医療機関向けメディカルライセンス販売開始のご案内 【AppGuard Medical】

この度、株式会社AppGuard Marketingは保険医療機関を対象とした
新しいライセンスプログラム「 AppGuard Medical 」を2023年10月16日(月)に販売開始いたします。

近年、身代金要求型コンピューターウイルス「ランサムウェア」のサイバー攻撃をはじめとして、
医療機関への被害が相次いでいます。
医療機関は扱っている情報の重要度の高さや閉域環境での運用におけるセキュリティ対策の難しさなどから、サイバー攻撃の標的になりやすい傾向にあります。

サイバー攻撃により患者の個人情報が窃取される被害が生じる可能性があることなどを踏まえて、
医療機関は、情報セキュリティ対策の強化の対応に迫られています。

AppGuard Medicalの提供を通じて、医療機関が安心してデジタル化を推進し、
安全で進取的な医療環境の確立に貢献してまいります。

 

■ AppGuard Medicalの特長
・ メジャーな電子カルテ環境への導入実績あり
・ オフライン環境でもオンライン環境でも変わらない高い防御力
・ 他セキュリティ製品との併用が可能
・ 特に守りたい端末への部分導入も可能

 

■ ライセンス提供価格
・ AppGuard Medical (Windows PC向けライセンス)
4,100円(税別)【1ライセンス当たり/年間サブスクリプション】
・ AppGuard Server Medical (Windows Server向けライセンス)
41,000円(税別)【1ライセンス当たり/年間サブスクリプション】

※AppGuardはサブスクリプション(ライセンス/年)の製品となります。
※価格は既存契約の更新/継続時の発注時にも有効となります。
※別途クラウドサービス利用料が必要となります。
※クラウド環境・閉域環境での利用が可能です。環境により、別途必要となるオプションがございます。詳細についてはお問合せください。

 

■ 提供製品について
 AppGuard Medical (AppGuard Enterpriseと同等品質)
国内大手企業で数万台以上の運用実績を誇るエンタープライズ向け製品です。
クラウドベースの管理コンソールによる一元管理、オンプレミスでの自社インフラにあわせた運用、
どちらも可能です。
柔軟なグループ管理が可能です。組織における異なる用途・環境における端末を個別に
グループ化することでユーザーの業務に合わせたセキュリティ環境が提供可能です。

AppGuard Server Medical (AppGuard Serverと同等品質)
サーバー固有のサービスを悪用した変更処理・暗号化を阻止します。
たとえ内部に侵入されたとしても攻撃者の攻撃をさせません。
脆弱性を悪用した不正アクセスが急増する攻撃に対して、AppGuardは攻撃の無効化を実現します。
また、定義ファイルの更新やディスクスキャンが不要であり、閉域環境でも変わらない防御力を維持します。

■対象機関:保険医療機関
病院、診療所、介護老人保健施設、調剤を実施する薬局、助産所 等
※保険医療機関は健康保険法や国民健康保険法で定められた、保険証が使える機関を指します。

 

AppGuard導入事例
https://lp.appguard-m.com/customers

2023年10月現在、大手企業向けAppGuard Enterprise、中小・中堅企業向けAppGuard Small Business Edition、スタンドアローン版AppGuard Solo、サーバー向けAppGuard Serverを展開しています。
特定業種向けライセンスプログラムとして、産業システム向けAppGuard Industrial、公共機関向けAppGuard Government、医療機関向けAppGuard Medicalをご提供しています。

 

■本リリースについてのお問合せ先:
株式会社AppGuard Marketing
Email : info@appguard-m.com.testrs.jp